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大日寺落慶法要・稚児行列と学生による仏像修復について

学校法人二本松学院の京都美術工芸大学(河野元昭学長)と京都伝統工芸大学校(新谷裕久校長)とは真言宗宝永山大日寺(大阪市城東区鴫野東3-31-17)が改修工事を行うのに伴い、大日寺住職から仏像などの修復を依頼されました。

これを受け、両校の学生が教授の指導の下、昨年(平成25年)6月から秘仏本尊大日如来をはじめ約60体の仏像や厨子の修復を行いました。このほど寺の改修工事が終わり、両校の学生らが修復を終えた仏像を奉納。11月23日(日)に落慶法要ならびにこれを祝う稚児行列が行われました。

落慶法要には仏像修復にあたった学生も招かれ、稚児行列にも子供たちとともに参加。学生にとって貴重な体験をさせていただきました。また、本学院の新谷秀一理事長が大日寺住職 山村西諄様より仏像などの修復に対して感謝状をいただきました。

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丹波漆植栽地保全活動(社会活動Ⅱ)に参加しました。
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フランス交換留学に参加した学生の報告会が行われました。
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