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高階秀爾客員教授による特別講義が行われました。

1月27日(水)に、本学の客員教授である高階秀爾先生の特別講義を行いました。高階先生は、東京大学名誉教授で現在岡山県倉敷市にある大原美術館の館長も務められています。また、2012年には文化勲章を受章されるなど、日本の美術界を牽引されています。さらに、フランス芸術文芸勲章も受章されるなど国内外でご活躍です。今回の講義では、「浮世絵と西欧芸術」をテーマに代表的な作品を例に出し講義していただきました。

≪高階秀爾先生プロフィール≫

東京生まれ。東京大学名誉教授。大原美術館館長、西洋美術振興財団理事長。元西洋美術館館長。東京大学教養学部教養学科卒業。東京大学大学院在学中からパリ大学付属美術研究所及びルーヴル学院で西洋近代美術史を専攻。パリ第一大学名誉博士。2012年文化勲章受章。『世紀末芸術』(ちくま学芸文庫)、『誰も知らない「名画の見方」』(小学館)、『ルネッサンスの光と闇』(中公文庫)ほか著書多数。

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「学生のまち南丹地域連携フォーラム」で本学学生が発表しました。
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