KYOBI 学校法人 二本松学院 京都美術工芸大学
KYOBI 学校法人 二本松学院 京都美術工芸大学
学部・学科

美術工芸学科美術工芸学科・総合デザインコース/工芸コース/文化財情報コース

※2018年4月、伝統工芸学科より名称変更予定

社会の課題解決を見据えてデザインやコミュニケーションのスキルを磨いていける。

これからの時代の文化を創り、発展させていくクリエイターを育むため、本学科では3つの専門的な学びを用意しています。
グラフィックデザインやプロダクトデザイン、スペースデザインなどの領域から新しいモノ・コトを生み出す総合デザインコース、陶芸、木工芸、漆芸という日本の伝統のものづくりをより進化させる工芸コース、そして人が長い歴史の中で紡いできた文化財の価値を知り、社会の中でいかに有益に活用していくのかを考える文化財情報コース。
各分野から志の高いプロフェッショナルを育んでいきます。

総合デザイン、工芸デザイン、歴史文化遺産の3つの専門領域を設けています。

学びのポイント

3つのコースに分かれて、自分の専門性を高められる。

本学科では、「総合デザインコース」「工芸コース」「文化財情報コース」の3つの専門領域を設けています。学生の皆さんは入学と同時にいずれかのコースに所属し、分野のプロフェッショナルである教員から専門分野の最先端の教育を受けられます。

プロジェクト演習に取り組み、課題解決の手法を学べる。

社会の中で価値あるデザインを作るためにはどんな視点が必要か。本学科では在学中に地域の団体や企業と関わるさまざまなプロジェクトに参加することができ、仲間と共に試行錯誤しながらデザインによる問題解決の方法を学べます。

インテリアプランナーをはじめ、多様な資格・検定で実践力を養成。

学科の学びをさらに充実させるために、また社会で実力を示すためにも、プロに求められる資格や検定への挑戦をサポートしています。住空間の設計やプランニングをトータルに手掛けるインテリアプランナーなど、各種の資格・検定をめざすことができます。

多くの有名ゲームソフトを手掛けているクリエイティブ企業「トーセ」との連携授業!

展示会イメージ

家庭用ゲームソフトや携帯電話向けコンテンツなどの企画・提案・開発を手掛けている受託開発専門企業「トーセ」との連携が実現。ハイエンド3DCGソフトウェア「Maya」を使って、3Dデザイン制作を学ぶ授業が2017年度よりスタートしました。プロの現場で磨かれた技術を学ぶチャンスです。

教員メッセージ

中井川 正道教授Masamichi Nakaigawa総合デザイン

中井川教授

デザイナーの3つの力──発想力、表現力、
コミュニケーション力を身につけて、世界に挑戦しよう!!

デザインの仕事はWebやゲーム、グラフィック、ファッション、工芸、プロダクト、インテリア、空間、土木施設、都市景観など、エンタテイメントから生活、公共まで活躍の場が広がっています。総合デザインコースではデザインにおいて必須となる3つの能力、「新しいことを考える=発想力」「人を魅きつける=表現力」「人と意思を通じあう=コミュニケーション力」に重点を置き、どの分野でも、また言葉の壁を超えて海外でも力を発揮するための基本を習得します。3つの力を身につけて、デザイナーとして君の未来の夢をつかみ取ろう!

中井川教授 経歴イメージ

経歴及び作品

東京藝術大学大学院美術研究科環境造形デザイン専攻修了。FIT環境デザイン研究所主宰。第21回日本サインデザイン大賞 大賞、第1回人間道路会議賞「パークシティ守谷アプローチ道路」、広島駅前大橋指名設計競技 最優秀賞、CLA賞2013「桜川市景観まちづくりマスタープラン」優秀賞など受賞多数。

学科長
安藤 眞吾教授Shingo Ando工芸

安藤教授

伝統+革新、日本の「美」に
新たな価値をプラスする人材を育てます。

いつの時代においても、デザインとは「生活を美しく豊かなものにするもの」という原点に立っています。工芸デザイン専攻では、京都の伝統的な美意識の上に立った工芸的かつ実学的な学びを通して、アイデアをカタチにできる企画力や造形能力を身につけます。さらに、具体的なテーマに基づくディスカッションやプレゼンテーションにより、実践的な問題解決力やリーダーシップなどデザインのプロとして必要な力を培い、革新的なデザイン表現を通して社会に貢献できるスペシャリスト、感性豊かな実践的デザイナーを育成します。

安藤教授 経歴イメージ

経歴及び作品

京都市立芸術大学大学院美術研究科デザイン専攻修士課程修了。(公社)日本インテリアデザイナー協会西日本エリア担当理事。大阪府デザイン産業功労賞、京都デザイン賞2010「商工会議所会頭賞」など受賞多数。ミラノサローネやパリデザインウィークなどに、日本の美意識をテーマにしたプロダクトを発表。

副学長
村上 隆教授Ryu Murakami文化財情報

村上 隆教授

人類の歴史と文化の英知の結晶である
文化財を次世代に伝える力を。

長い歴史の中で培われた技によって生み出され、受け継がれてきた「文化財」。文化財はそれを形作る材料や技術などのオリジナルな情報とともに、大事に伝えてきた人々の情報も秘めています。文化財は人類の歴史と文化の英知の結晶なのです。現代に生きる我々は、文化財から先人のさまざまな知恵を学び、歴史と文化を語る証しとしての文化財を次の世代に伝えていかなくてはいけません。長い歴史を持つ京都で、ほんものの文化財に接し、日本の歴史と文化を深く学ぶことは、将来さまざまな分野で活躍するための基盤を形成するのに役立つことでしょう。文化財の修理や保存はもちろん、観光など文化財を生かすビジネスも含めた視野の広い教育を実践していければと思っています。

経歴

京都大学工学部卒業、同大学院工学研究科修了。東京藝術大学大学院美術研究科修了。学術博士。奈良国立文化財研究所主任研究官、上席研究員を経て、京都国立博物館学芸部長を歴任。2014年4月から現職。高岡市美術館館長、石見銀山資料館名誉館長を務める。金属材料を中心に古代から現代に至る材料と技術の変遷を「ものづくりの歴史」として追究。専門は、歴史材料科学、文化財学、博物館学。著書に『金・銀・銅の日本史』(岩波新書)、『金工技術』(至文堂)、『美を伝える』(監修・執筆:京都新聞出版センター)、『色彩から歴史を読む』(監修・執筆:ダイヤモンド社)ほか多数。第8回ロレアル国際賞「色の科学と芸術賞金賞」、第1回「石見銀山文化賞」ほか。

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