Architecture

伝統建築領域

歴史ある神社の建物を実際に調査し、
伝統建築に関わる技術を身につける

  • 社寺建築
  • 町家・民家
  • 数寄屋
  • 茶室

将来、伝統建築のプロフェッショナルになるためには座学で学ぶだけでなく、実際に歴史ある建築物に触れて構造を深く理解しながら学ぶのが最良です。本領域では、近隣の社寺などと連携して実測調査の実践の場を設けています。

Department of Architecture

01サーベイ(現地調査)

伝統建築の構造・意匠を理解するために、現地に足を運び、実際の建物を計測します。平面図、立面図、断面図、床伏図、屋根伏図、見上図という複数の図面を作成するために、あらゆる場所を調べなければなりません。

02作図・レポート

調査した情報に基づき、CADを用いて作図します。日本建築は曲線が多いため、作図の難易度は高くなりますが、練習を繰り返して制度の高い図面を描けるようにします。また図面を用いて破損状況などを明らかにします。

03プレゼンテーション

プレゼンテーションでは、調査した建物はどこがどのように傷んでおり、今後どのような処置が必要と考えられるかを発表します。将来、伝統建築の保存に携わる現場で修理計画を立てるスキルを身につけるのが目標です。

演習レポート

演習レポート

路地の魅力と問題点を発見し、
これからの京都の暮らしを考える。
伝統建築論II

長い歴史を持つ京都には、細い路地や老朽化した木造建築が密集する地域が多く見られます。このようなエリアでは古い町並みが残り、魅力的な景観が残ると共に、通過交道がなく、安全な場所として再評価が進んでいます。しかし、路地にある木造住宅は災害時に危険であるだけでなく、法律の規制により建て替えができず、自ずと空き家が増える傾向にあります。こうした路地の実態を調査し、その未来を考える取り組みも行っています。

Department of Architecture

松浦建設㈱ (社寺建築)就職 濱田 絋輔

貴重な経験を積んだ4年間。
これを礎にし、
大きな未来を拓きたい。

在学中に神社の実測調査を行ったことが良い経験になりました。普段は見られない部分まで細かく調べ、模型を制作したことで伝統建築の構造をイメージできるように。卒業制作でも大阪府摂津市の古民家の調査に取り組み、建物が取り壊された後に博物館に残される模型を制作しました。このような経験が自分の血肉となり、就職活動では金沢城の橋爪門の修復などを手がける有力建設会社に内定。今後は見習いとして現場に入り、伝統建築の素晴らしさを感じながら働きたいと考えています。

建築デザイン領域

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伝統建築領域

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