Architecture

建築デザイン領域

新しい建築デザインを形にするために、
未来を思い描く「構想力」を磨く。

  • 住宅
  • 建築設計
  • 都市計画
  • ランドスケープ
  • インテリア

建築学科の学びは多様な領域を網羅しています。使いやすさや美しさにかかわる建築計画・設計や安全性にかかわる建築構造のノウハウはもちろんのこと、建築の概念や歴史、都市・景観の考え方まで幅広く学び、模型製作や製図などを通して実践の中で確かな力にしていきます。美術系大学だからこそ表現力にもこだわり、魅力的なデザインと説得力のある提案を行う力を磨きます。

Department of Architecture

01サーベイ(現地調査)

課題に取り組む際には、まず課題の条件・意図、敷地および集権環境など、計画・設計に関する要素を徹底して分析することが必要です。実際に建築予定地を訪れて敷地調査を行い、どのような景観が広がるのか、近隣施設にはどのようなものがあるかなどを調べ、建築物の大まかなイメージをつかみます。

02基本構想

要件を整理したら、次は基本構想です。建築デザインにおいて、最も重要なのはこのプロセスといえるでしょう。あなたが計画する建物は、地域にどのような価値を生み出すのかを想定し、それを言語化することで表現の核となるコンセプトを策定。スケッチなどによりイメージを具体化します。

03模型作り

コンセプトをより具体的に視覚化するために、図式化・図象化したダイアグラムを描きます。さらに実際に模型を作ることで、あらゆる角度から検討を行います。実際に空撮写真のマップを広げた上に自分の作った模型を配置し、周辺の環境に対して意図した通りに計画できているかを検証します。

04プレゼンテーション

課題に対してどのような「答え」を考え、それをどんなカタチで実現しようと考えているのかを、一人ひとりが自分の言葉で発表。教員や仲間からさまざまな視点からの評価・判断をもらいます。当初の課題に対して相応しい機能を備えていなければ、再度コンセプトから検討し直します。

演習レポート

何度も何度も試行錯誤を重ねて、
指先から未来が生まれる。
建築デザイン演習

小・中規模の教育施設、社会教育施設、商業施設、展示施設、コミュニティ施設などの設計を手がけ、この課題を通してあらゆる建築設計の基礎的要素を体験的に学ぶことをめざします。敷地の調査、条件の整理、コンセプトづくり、エスキス、構法の検討、スタディ模型作成、ディテールの検討、プレゼンテーションなどの作業において試行錯誤を積み重ね、作品を完成させていきます。完成後は全員参加の講評会や展示会でお互いに批評し合うことでさらに学びを深めます。

Department of Architecture

東日本旅客鉄道㈱[JR東日本]
(鉄道業)就職
小林 和正

建築の知識を生かし、
世界に文化を発信する駅を
つくりたい。

海外からの観光客が増えているいま、鉄道業界では駅舎を日本らしさが感じられる建物に改良する動きが広がっています。そのような背景もあって、JR東日本では伝統建築も学んできた私を、建築部門の技術スタッフに採用いただいたのだと思います。伝統建築は一般の建築とは大きく異なります。実際に神社の建物の中に入って、木の組み方や使われている部材などをつぶさに観察し、図面を描いてきた貴重な経験を生かし、幼い頃からの夢だった駅舎づくりに携わっていきたいと思います。

京都府立大学大学院
生命環境科学研究科 進学
三宅 麻衣

大学院に進学して伝統建築の
価値をもっと研究していきたい。

私はいま舞妓さんの舞台である「花街」に興味をもっています。そこは文化と建築が同時に継承されている場所で、文化が廃れたら建築も意味を失ってしまいます。花街にはどんな価値があるのか、それを守るには何が必要かを探るため、卒業後は京都府立大学の大学院に進学し、さらにテーマを掘り下げることに決めました。私は二級建築士資格を在学中に取得できたので、将来は実際に設計にかかわることもできますし、研究を生かして保護行政にかかわる道もあり、いまはどちらも面白そうだと考えています。

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