subject 教員紹介

新谷 裕久

Hirohisa Shintani新谷 裕久

学長 / 教授

京都美術工芸大学 学長

朝日大学歯学部(旧:岐阜歯科大学)卒業
朝日大学大学院歯学研究科修了、博士(歯学)取得。
その後、同大学の歯学部口腔衛生学講座にて
「フッ素による虫歯予防」「病院内の環境衛生」
「ハイドロキシアパタイト配合歯磨剤/疫学」をテーマに
研究を行い、助手、講師を経て助教授となる。
その間、歯科医師免許、労働衛生コンサルタント免許も取得。
二本松学院事務局長(2002)、京都伝統工芸大学校校長(2011)など歴任。

経歴

平成14年4月に学校法人二本松学院(京都建築大学校&京都伝統工芸大学校)の事務局長となり、京都伝統工芸大学校の校長(平成23.4~27.3)、平成24年5月に京都美術工芸大学の副学長となり現在に至る。

法人部門の副学長として、危機管理委員会、安全衛生委員会、ハラスメント防止対策委員会ほか教授会の下部組織である入試委員会、キャリア委員会の委員長を担当している。
また、法人事務局長を兼任しており大学運営にも携わっている。
教学担当科目は、社会活動Ⅰ、社会活動Ⅱ、しごと論Ⅰ、しごと論Ⅱ、京都学。

主な研究業績

① フッ化物によるう蝕予防(平成2年7月)
口腔衛生会誌 第40巻3号 P.270~P.286

低濃度フッ化アンモニウム歯面塗布溶液のエナメル質粉末に及ぼす影響について
学術論文(18/51編)学会発表(17/37編)科学研究費(2/5編)企業との共同研究(8/11編)
APF 溶液の1/5 フッ素濃度のNH4F溶液のエナメル質粉末に及ぼす影響について検索する目的でAPF 溶液と比較検討した。その結果、臨床応用の可能性が示唆された。(学位論文 単著)

② 歯科診療室の環境衛生(平成5年7月)
口腔衛生会誌 第43巻3号 P.331~P.344

病院歯科診療室の気菌濃度の経時的推移と気候環境因子の及ぼす影響
学術論文(17/51篇)学会発表(17/37編)科学研究費(3/5編:2編単著)
病院歯科診療室の環境状態の把握と改善の指針を得ることを目的として、4診療室の気菌濃度と環境因子の測定を行った。その結果、環境因子を用いた重回帰式による気菌濃度推定の可能性が示唆された。
(共著:新谷裕久、奥田 稔、小澤亨司、可児瑞夫、可児徳子)

③ アパタイト配合歯磨剤/疫学調査(平成元年1月)
口腔衛生会誌 第39巻1号 P.104~P.109

Effect to Apatite-containing Dental Caries in School Children(英語論文)
学術論文(16/51篇)学会発表(3/37編)科学研究費(3/11編)
小学校児童を対象に、合成ハイドロキシアパタイト5%配合歯磨剤を用いて学校給食後にブラッシングを行わせ、3年間の追跡調査を行った。その結果、高いう蝕抑制効果(抑制率:男子35.85%、女子55.93%)が得られた。
(共著:可児徳子、可児瑞夫、磯崎篤則、新谷裕久、大橋たみえ、徳本龍弘)

著書・報告書

① これ1冊でわかるフッ化物の臨床応用
監修:可児瑞夫 共著13名
(平成8年7月 クインテッセンス出版)

歯科衛生士のためのフッ素に関する基礎的知識から臨床応用までの解説書。B5判 全111頁
本人担当部分:「フッ素に関するQ & A」(87~96頁)を安藤雄一と共著。

② スタンダード衛生・公衆衛生(改訂版)
監修:飯塚喜一、森本 基
編集:末高武彦、共著11名
(平成13年3月 学建書院)

歯科医師のための衛生・公衆衛生学の教科書。B5判 全294頁
本人担当部分:「5章、13章」(92~106、253~260頁)を可児徳子と共著

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