それぞれの個性 それぞれの毎日 現在進行形のKYOBI LIFE

現在進行形の

Kyobi Life.

今日も京都美術工芸大学(KYOBI)に通う学生たち。
授業も課題も違うけど、
それぞれが希望する進路を目指して
この場所で同じ時間を過ごし、
自分だけの大学生活を送っている。
舞台となるKYOBIでの生活を
少し垣間見てみたくなりませんか?
一人ひとりのパーソナルストーリーに、
未来の自分を重ねて好きなことを探究する
大学生活をイメージするのもありかも。

Student's
Personal Stories

#01

Retsu Kikuchi

PROFILE

芸術学部 デザイン・工芸学科 4年生
ビジュアルデザインコース

取得資格

  • 木造建築士<国>
  • アソシエイト・インテリアプランナー
  • 2級インテリア設計士
  • 色彩検定®2級

デザイン領域でビジュアルデザインを中心に学ぶ菊池さん。
デザインと建築の両方を学べるところに惹かれてKYOBIに進学。平面的なデザインだけでなく空間や立体的感覚を養うことで、幅広い分野でデザインができるようになりたいと思ったからです。
専門実習ではインフォグラフィックスやアートディレクションなどの課題から多くのことを学んでいます。

KYOBIの好きなところ
A

デザイン系の本が豊富な図書館と人との
距離がちょうどいいキャンパスのサイズ感

いまハマっているモノ・コト
A

山登りと音楽鑑賞

京都の好きなエリア・街
A

出町柳付近

将来について
A

自分自身が納得できるオトナに
なることです。

Student's
Personal Stories

#02

Naru Tamura

PROFILE

建築学部 建築学科 4年生
建築デザイン領域

取得資格

  • 二級建築士<国>
  • 木造建築士<国>
  • インテリアプランナー

建築士資格を在学中に取得できることがKYOBIを選んだ決め手になった田村さん。京都ならではの町家再生などを学べることも魅力に感じたようです。
美術館、ブックカフェ、保育園などの設計課題に取り組み、先生にアドバイスをもらいながら制作。また、在学中に二級建築士とインテリアプランナー資格にも合格しました。学外サークルで音楽活動も両立しながら、充実した毎日を送っています。

KYOBIの好きなところ
A

教員との距離が近く、いろんな先生方の
指導によって深い学びが得られること

いまハマっているモノ・コト
A

編み物とフルートの練習

京都の好きなエリア・街
A

三条、四条あたりの河原町通と
烏丸通の間のエリア

将来について
A

いつかは自分で設計事務所を
設立したいです

Student's
Personal Stories

#03

Ryoga Ikeda

PROFILE

建築学部 建築学科 4年生
建築デザイン領域

建築とアートを一緒に学べるところに惹かれてKYOBIを選んだ池田さん。そして、自身が生まれ育った場所に近く、子供の頃からこの環境が大好きでした。
卒業後は、不動産関連会社に就職が内々定しているので、現在は宅建(宅地建物取引士)の資格取得に向けての勉強に力を入れています。予定がなくても必ずスケッチブックを持って出かけるほど、街並みや景色を描くことがライフワークになっています。

KYOBIの好きなところ
A

研究室。教員とも仲が良く、研究室に
入り浸って友達と建築の話で盛り上がること

いまハマっているモノ・コト
A

映画とスケッチ

京都の好きなエリア・街
A

出町柳にあるミニシアターや書店

将来について
A

建築家と施主をつなげるマッチングサービスをつくりたい

Student's
Personal Stories

#04

Miyu Sakai

PROFILE

芸術学部 デザイン・工芸学科 3年生
ビジュアルデザインコース

取得資格

  • 色彩検定®2級

スマホアプリなどをより使いやすくするためのUXデザインを学ぶ栄井さん。高校生のときに観光で訪れた京都の街に惹かれたことと、デザインを追究して学べる環境に惹かれてKYOBIに進学。
有志のアートプロジェクトに参加するなど意欲的に活動を続けています。KYOBIから歩いてすぐの喫茶店がお気に入りで、友達とよく通っています。

KYOBIの好きなところ
A

広すぎないキャンパスと、教員との距離が
近いところ

いまハマっているモノ・コト
A

古着が好きなので、新しいお店を探すこと

京都の好きなエリア・街
A

大学周辺や鴨川沿いの道

将来について
A

自分のデザインでたくさんの
人を感動させたい