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学生があんどんを制作した『「ひかる」まちなみプロジェクト×亀岡祭』が行われます。

本学の位置する南丹市に隣接する亀岡市では毎年10月に亀岡祭が行われます。23日の宵々山、24日の宵宮には、「ひかる」まちなみプロジェクト×亀岡祭として、鉾町の夜道をあんどんが照らします。これは、祭りに新たな魅力を加えることを目的に山鉾連合会や市民グループにより昨年から始まった取り組みで、本学ではこのプロジェクトに向けて山鉾町の「浦島山」と「八幡山」の方々と本学の工芸デザインコースを中心とした学生が、鉾町の夜道を照らすあんどんのデザインを協議し制作しました。あんどんの点灯は10月23日・24日に行われ、24日には会場で本学学生によるあんどんのお披露目と紹介を行います。ぜひ、会場にお越しください。

ひかるチラシA4縮小

また、今回の取り組みが10月22日付の京都新聞で紹介されました。

「京都美術工芸大学特別プロジェクト 正倉院宝物に学ぼう」の展示会を京都伝統工芸館で開催します。
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京都新聞に本学河野元昭学長と芥川賞作家の藤野可織さんとの琳派に関する対談記事が掲載されました。
  • 学生があんどんを制作した『「ひかる」まちなみプロジェクト×亀岡祭』が行われます。