
KYOBIでは、グループ校の京都建築大学校(KASD)とのWスクールシステムにより、希望者全員を対象として1・2年次に受験資格取得講座を開講。2年次修了時に「二級建築士・木造建築士」の受験資格が取得できます。3年次には受験対策講座を受講し、本試験にチャレンジすることにより、他大学では在学中に取得できない「二級建築士・木造建築士」資格を在学中に取得することが可能です。在学中に資格を取得すれば、即プロとして活躍できるため、建築業界をめざす人にとって大きなアドバンテージになるに違いありません。



建築士資格は建物の設計や工事監理の仕事に就くために必要な必須資格。在学中に資格を取得すれば、即プロとして活躍できるため、将来建設業界をめざす人にとっては大きなアドバンテージになります。
二級建築士の資格を取得しておけば、一級建築士への挑戦もスムーズ!



合格者の声
最後は、メンタル勝負。息抜きせず、自分を追い込む。
自分の家を設計して住むことが、小さい頃からの夢だったという長谷川さん。その夢に最速で到達するために、資格へのチャレンジを決心したそうです。彼ならではのユニークな勉強法や合格への道を大公開!
対策講座で学ぶことを理解できたら合格すると信じて、疑問をもたず、深掘りもせず、淡々と純粋に毎日の勉強を続けることが重要だと思います。
アルバイトは1ヶ月休みをとり、息抜きすることなく、毎日机に向かうだけの生活で、自分を追い込みました。合格できずにまた1年同じことをすることだけは避けたかったです。
在学中に資格を取得できたアドバンテージを生かして、将来の仕事の幅を広げるために、いま英語を勉強しています。

亀岡高校(京都府)出身長谷川 裕さん
友だちと支え合うこと。それが、合格の秘訣です。
もともと社寺仏閣が好きで新潟県の実家から、家族旅行でたびたび京都を訪れていたという市村さん。念願だった伝統建築の仕事に必要不可欠な木造建築士資格に合格した秘訣を聞いてみました。
放課後に友だちと問題を出しあったり、復習したりして、励まし合いながら勉強を続けていました。自分ひとりでは、絶対合格できなかったと思います。
幅広い知識が身につくこと。また就職活動で「在学中に必ず木造建築士資格を取ります!」など、KYOBI生ならではのアピールができること。
就職後は、設計や見積もりの積算などの仕事に、木拾いや部材名称などの知識を活用していきたいです。もちろん、今後は二級建築士、一級建築士にもチャレンジしていきます。

新津高校(新潟県)出身市村 美空さん
努力は裏切らない。僕の合格がその証明です。
「努力する才能にあまり恵まれていなかった」という殿井さんが、一念発起し美術工芸学科から二級建築士資格に合格。あきらめずに目標を追い続ける「努力の価値」を再確認した日々を語ってもらいました。
就職希望先は、建設業界ではなく、3Dモデリングの仕事ですので、就職活動では資格そのものより、資格取得のための努力をアピールしたいと考えています。
模擬試験ではいつも40点くらいでしたが、先生の「絶対に合格させる」という信念についていき学内で7番に。やるべきことを確実にやることが大切です。
努力と仲間の大切さです。模擬試験前には、仲間の家で合宿。学内トップクラスなのに、自分より何倍も努力を続ける仲間の姿には刺激を受けました。

東播磨高校(兵庫県)出身殿井 悠吾さん