よくあるご質問

総合型選抜（Ⅰ〜Ⅲ期）で入学される方全員（芸術学部のみ）に「総合型選抜入試教育支援奨学金」として15万円を給付します。また、「専門学科・総合学科特別推薦入試奨学金」や入学後も成績優秀者に20万円を給付する奨学金制度を設けています。詳しくは奨学金の紹介ページをご覧ください。

また、「二級建築士・木造建築士」資格の取得をめざす方に「キャリアサポート建築士・インテリアプランナー支援奨学金」があります。この奨学金は、キャリアサポートセンターが実施する建築士受験資格取得講座（1・2年次108万円）と受験対策講座（3年次52万円）の授業料計160万円を希望者全員に全額給付（返還不要）します。また、「インテリアプランナー」資格の受験対策講座（学科/設計製図）の授業料52万円も奨学金として全額給付（返還不要）します。

選択する入試区分ごとの入学手続き締切日までに納付していただくことになります。なお、入学手続完了後に入学辞退をされる場合は、所定の手続きを経た後に入学金を除く授業料を返還いたします。

実習のみに偏重することなく、教養科目、専門科目も充実することに力を注いでいます。中でも、「しごと論」「社会活動」「総合コミュニケーション」などは、本学における特長ある科目となっています。また、芸術学部は初年次教育の充実や「プロジェクト演習」も他にはない特長です。詳しくは、オープンキャンパスにご来場の上、ご質問ください。

基本的に京都東山キャンパスで4年間学びますのでご安心ください。京都園部キャンパスは演習林を使用した社会活動等の一部で利用するのみです。また、Ｗスクールの全ての授業も京都東山キャンパスで開講しています。

京都東山キャンパス周辺には寮がありません。（株）学生情報センターや（株）共立メンテナンスと業務提携を行い、京都東山キャンパス周辺の学生向けマンション・アパートや食事付き・家具家電付きの学生会館などの下宿先の紹介を行っています。希望される方は直接提携先業社にお問い合わせください。

グループ校の京都建築大学校とのWスクールシステムにより、他大学では在学中に取得できない「二級建築士・木造建築士」資格が在学中に取得可能です。2021年度には二級建築士65名、木造建築士56名の合格者が誕生しました。最短3年次（20歳）で取得可能であり、難関国家資格であるため在学中に取得すると就職にも有利です。

卒業時に受験資格を取得できます。2020年3月に建築士法が改正されましたので、大学卒業後すぐに受験することが可能です。本学では2020年4月に大学院を開設しました。本大学院では一級建築士の受験対策講座を開講し、在学中の最短合格をめざすことが可能になりました。

できません。他の学生と同様に1年次からＷスクールを受講し、3年次の受験をおすすめしています。たとえ独学でチャレンジし合格できたとしても、免許登録するためには大学卒業後に実務経験を積む必要があるためメリットがありません。本学のＷスクールシステムで3年次に合格すれば即登録まで可能です。

本学がめざすのは就職できる美大です。技術をしっかりと身につけ、機能と伝統美を兼ね備えた実用品の制作の他、技術指導を通じて、礼儀やプロ意識など社会人の基礎を指導します。また、社会活動やインターンシップ、資格取得支援も充実。社会での活躍を見据えた実践的なカリキュラムを備えています。

初心者でも一から技術が身につくように基礎からしっかりと学べるカリキュラムを用意しているので安心してください。まずは興味を持つことが大切です。

もちろん活かせます。建築やデザインはもちろん、漆芸の蒔絵や陶芸の絵付けなど多彩に活かせます。

同一の環境で授業や課題制作に取り組むため、大学指定のノートパソコンの購入をおすすめします。指定のもの以外を使用したい場合は事前に事務センターまでお問い合わせください。

在学生全体に占める女子学生の割合は48.5％です。建築学部に限定すると41.0％が女子学生です。他の建築系の大学と比較すると女子学生が多いのが特長で、年々増加傾向です。