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新型コロナウイルス感染症に関する対応

4月22日以降の授業形態変更について

令和3年4月16日、京都府から府内の大学に対して、オンライン授業を活用して構内の学生数を半数以下に抑えるようにと要請がありました。さらに、4月21日(水)には京都府でも緊急事態宣言の発出を要請されるなど、感染拡大の状況を鑑み、本学では、4月22日(木)より当面の間、構内の学生数が半数以下となるようオンライン授業の比率を増やすこととしました。

(在籍生の皆さんには、既に在学生向けweb掲示板やメール配信でお知らせをしています)

 

【授業全般と時間割について】

・対面、オンライン問わず時間割通りに進行します。
・オンライン授業は全てライブ配信で行います。
 ※いつでも好きな時に受講できるオンデマンド方式の科目はありません。
・状況により、対面/オンラインを変更する科目があります。
・対面授業では感染症対策を講じて行います。

 

【オンライン授業について】

・終日オンライン授業の日は自宅もしくは下宿先で受講するようご協力お願いします。
・半日オンライン授業+半日対面授業となっている曜日について、オンライン授業は自宅もしくは下宿先で受講するようご協力お願いします。
・移動が難しい場合、学内の教室等でオンライン授業を受講してください。
 ※使用できる教室は時間割に赤字で記載しています。
 ※アクティブラーニングゾーン、カフェテリア等も利用できます。
・学内で受講する場合、周りの学生の迷惑にならないよう、イヤホン等を着用して受講してください。
・電源コンセントには限りがありますので、譲り合って使用してください。

 

【対面授業について】

・実習、演習系科目、一部の講義系科目は対面授業で実施します。
 ※オンラインで実施可能な演習系科目はオンライン授業とします。
・一部の演習系科目は対面/オンラインのハイブリッド方式を取るものがあります。
・対面授業では引き続き、マスク着用、こまめな手指消毒、対人距離の確保など感染症予防対策を講じて実施します。

 

【大学院の授業について】

・大学院生は少人数のため、全て対面授業とします。
・状況によって、オンラインを活用することがあります。

2021.4.21
京都美術工芸大学事務局

「まん延防止等重点措置」適用に対する本学の対応と学生への協力依頼
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緊急事態宣言の発出に対する対応と注意喚起【第1報】