現在、兵庫県立美術館では大学院 建築学研究科特任教授 岸和郎先生(建築家)が監修された展覧会「リビング・モダニティ 住まいの実験1920s-1970s」が開催されています。
このたび、同展覧会の連動企画としてシンポジウム(2回)の追加開催が決まりましたのでご案内いたします。

①ル・コルビュジェ
リビング・”エクスペリメンタル”・モダニティ
建築家 ル・コルビュジェの住空間の、特に実験的な側面に焦点を当てるシンポジウム。
【登壇者】
加藤道夫(東京大学名誉教授)
鈴木 明(武蔵野美術大学元教授)
畑 友洋(建築家・神戸芸術工科大学建築環境デザイン学科準教授)
岸 和郎
【開催概要】
日時|2025年10月26日(日) 14:30~17:00
会場|KOBELCOミュージアムホール
※参加無料

②ミース・ファン・デル・ローエ
リビング・”エクスペリメンタル”・モダニティ
建築家 ミース・ファン・デル・ローエの住空間の、特に実験的な側面に焦点を当てるシンポジウム。
【登壇者】
岩田章吾(建築家・大阪芸術大学教授)
後藤 武(建築家)
米田 明(建築家・関西学院大学建築学部教授、京都工芸繊維大学名誉教授)
岸 和郎
【開催概要】
日時|2025年11月8日(土) 14:30~17:00
会場|KOBELCOミュージアムホール
※参加無料