新着情報

Information

イベント

「京都モダン建築祭」堀川団地(後期パスポート公開)の案内等をKYOBI生たちが務めます【2025.11.8㈯-9㈰】

2025年11月1日(土)より開催されている「京都モダン建築祭」において、11月8日(土)・9日(日)の2日間、パスポート公開される建築の一つ・堀川団地の案内等を学生有志が務めます。

KYOBIでは副学長 髙田光雄教授や建築学部 生川慶一郎教授、齊藤啓輔講師を中心に、堀川団地の保存・活用について研究を継続されていて、建築学部では演習課題として堀川団地のリノベーション提案に取り組む機会も設けています。
そのような大学での学びを活かして、「京都モダン建築祭」では学生たちが堀川団地のパスポート公開の運営スタッフを毎年務めてきました。

今年はさらに、芸術学部の学生が会場で配布するリーフレットのデザイン制作に、建築学部の学生たちが堀川団地在住アーティストの展示会場の設営にも取り組みました。
心ときめくモダン建築に出会いに、秋の京都へぜひお越しください。堀川団地でKYOBI生たちも皆さまのご来場をお待ちしています。
※「京都モダン建築祭」開催概要はこちら
※11/1(日)京都国際会館での学生の活躍はこちら

「京都モダン建築祭」連携企画堀川研究室 展示のご案内
タイトル|
堀川研究室 建築学生と考える《堀川団地》の未来展示
内容|
「堀川研究室」は、京都府住宅供給公社及び京都美術工芸大学の共同研究を実施する場所として 2025 年 11 月に椹木町団地 1階に開設。今年度を含んだ3か年を目安に、段階的リノベーションが実施された現在までの約10年のアーカイブや堀川団地の歴史的価値の発信ならびに認知向上、椹木町団地の活用検討についての研究の場として用います。
今回は「堀川研究室」開設初の取組として、今までの《堀川団地》研究からリノベーション提案やローカル情報冊子『堀川団地 ZINE』など、未来につながる展示を行います。
また、建築学部における昨年度の《堀川団地》リノベーション課題の優秀作品もあわせて展示します。
日時|11/8(土)、11/9(日) 10:00~16:00
会場|《堀川団地》のうち椹木町団地1階 北角の部屋(MAP
※入場無料

本学における「堀川団地」の保存・活用研究について「東洋経済オンライン」で紹介されました。
「堀川団地」にご興味を持たれた方は、こちらもぜひご一読ください。
「東洋経済オンライン」11月1日付け

建築学部 宮内智久教授が「2025年度JIA新人賞」1次審査に通過されました
一覧へ戻る
2025年度 博物館実習企画展「物語る装い ー人影なき人影」を開催します【2025.11.10㈪-24㈪】
  • 「京都モダン建築祭」堀川団地(後期パスポート公開)の案内等をKYOBI生たちが務めます【2025.11.8㈯-9㈰】