京都美術工芸大学(KYOBI)は、シンガポールのLASALLE College of the Artsと共同で、「Japan–Singapore Spatial Design Exchange 2026」を開催します。
本プログラムは、日本とシンガポールの外交関係樹立60周年を記念するSJ60公式記念事業の一環として実施される国際交流プログラムです。
KYOBIの学生・教員がシンガポールを訪問し、LASALLEの学生・教員、現地で活躍する建築家・デザイナーとともに、建築、都市空間、インテリアデザイン、そして日本とシンガポールの日常生活や文化の関係について考えます。

Public Talk
日時:2026年8月21日(金)18:30–20:00
会場:LASALLE College of the Arts, Lecture Theatre F202
プログラムの一環として、一般公開のトークイベントを開催します。
登壇者は、本学建築学部 宮内智久教授、LASALLE College of the ArtsのKelley Chengさん、シンガポールを拠点に活動するYume ArchitectsのAsami Takahashiさんの3名。
それぞれの建築・デザイン実践を通して、日本とシンガポールの都市、住まい、文化、日常生活について異なる視点から紹介し、国や文化を越えたデザインの可能性について議論します。
Joint Workshop
また、KYOBIとLASALLEの学生による共同デザインワークショップを実施します。
シンガポールの特徴的な都市空間であるFive-foot Way(ショップハウス前面の半屋外歩廊)やBacklane(建物背後の路地)など、都市の中で見過ごされがちな空間に着目し、それらを現代の都市生活のためにどのように再解釈・活用できるかを考えます。
日本とシンガポールの学生が混成チームをつくり、それぞれの都市や文化について意見を交換しながら、スケッチ、ドローイング、コラージュなどを通して空間の新しい使い方を提案します。
今回の交流を通じて、両大学の学生が異なる文化や都市環境への理解を深めるとともに、今後の継続的な教育・研究交流につなげていくことを目指しています。




