「安心・安全」を起点に、建築を人と命を守る場として捉え直し、社会や環境との関係性の中で考え直すことで、未来に向けた建築の姿が描き出された一冊。
多様な事例が紹介され、建築を発注する人と建築をつくる人、どちらにも参考になる入門書です。
気になられた方は年末年始の読書時間に、ぜひお手にとってご覧ください。

〇髙田教授寄稿：「『安全』と『文化』とのAufheben」、「『安全学』を踏まえた建築企画を」
〇生川教授寄稿：「マンションは、本当に安心で安全な住まいなのか」

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