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竹脇学長が日本建築学会の英文学術誌(Japan Architectural Review:JAR)の2022 Best Paper Awardを共同受賞しました

JARは2018年から刊行されている日本建築学会公認のオープンアクセス英文学術誌で(https://www.aij.or.jp/paper-jar.html)、世界的な学術出版社であるWileyと連携して運営されています。毎年、計画系、構造系、環境系からそれぞれ優秀な論文が選出され、2022年度は55編の論文から3編が表彰されました。

竹脇学長らは、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の際に東京や大阪等の大都市で観測された長周期・長時間地震動に対する高層建物のレジリエンス(抵抗性と復旧性)を評価する新しい方法を提案し、25層の実際的な高層建物に適用した例を提示しました。

詳細は以下のURLを参照ください。
https://onlinelibrary.wiley.com/page/journal/24758876/homepage/JapanArchitecturalReviewAwards.htm

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