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「青谷の梅クラフトコーラ」のラベルに芸術学部の学生のデザインが採用されました

京都府城陽市の青谷梅林は、古くから日本有数の梅どころとして知られ、梅の実を製品加工用に栽培する生産梅林としても府下一を誇ります。
このたび、青谷梅林特有の大梅「城州白」の生産拡大に向けて城州白を使用したクラフトコーラ等の新商品を同市の城陽酒造が開発され、この「青谷の梅クラフトコーラ」のラベルに芸術学部デザイン・工芸学科デザイン領域3年生・小阪奈菜葉さんのデザインが採用されました。

大粒の熟した梅の実とほんのり色づく梅の実のような丘陵のイラスト、「UME COLA KYOTO AODANI」のロゴがバランスよく配されています。
同デザインの採用は、地元企業の支援と産官学連携の橋渡しを目的とする中信ビジネスフェア(京都中央信用金庫 主催)での人気投票の結果を踏まえたもので、今後も「青谷の梅クラフトコーラ」の普及に役立ち長く愛されるものとなることが願われます。

※「青谷の梅クラフトコーラ」は城陽酒造のオンラインショップ等でお求めいただけます。

上記の取り組みは『京都新聞』2024年5月2日付朝刊でも紹介されました。

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