本日より、清水寺で「第17回 京都伝統工芸大学校・京都美術工芸大学 清水寺作品展」が始まりました。
清水寺経堂(重要文化財)において、内部にグループ校・京都伝統工芸大学校(TASK)の卒業・修了制作作品25点、文化財修復作品1点、正面に山本太郎特任教授(ニッポン画家)と芸術学部学生がコラボレーションして制作した大型の絵画作品を展示しています。
今年は「心を照らす光景」をテーマに、十一面千手観世音菩薩が人々の心を救うイメージの表現として、しとみ戸の格子にハートが描かれた作品が展示されています。清水寺の参拝と合わせてぜひご覧ください。








《開催概要》
会 期:2025年4月29日(火・祝)~5月8日(木)
時 間:10時~17時
場 所:清水寺 経堂(重要文化財)
入場料:無料
※清水寺Webサイト https://www.kiyomizudera.or.jp/news/task2025.php