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漆の植栽地の手入れ体験をする学生の取り組みが新聞で紹介されました。

本学では平成25年3月27日に、京都府福知山市と文化芸術振興協定を締結しました。

これにより福知山市夜久野の丹波漆を生きた教材として、漆ができるまでの過程を学生たちが実際に現地での活動を通して学んでいます。6月の活動に引き続き、今回は草刈りなどをしながら前回から漆の木がしっかりと根を張り成長した様子を確かめました。その後、やくの木と漆の館で生の漆を精製する工程を体験。あらためて自分たちが使用する漆が手間と苦労を経て作られていることを実感しました。今後の制作への取り組み方も今まで以上に思いがこもるのではないでしょうか。

今回の様子が福知山市の地元紙 両丹日日新聞(9月4日付)で紹介されました。

2013年9月4日付両丹日日新聞

9月4日(水)京都新聞朝刊に本学の記事が掲載されました。
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『社会活動Ⅱ 丹波漆植栽地保全活動』第2回・第3回活動報告
  • 漆の植栽地の手入れ体験をする学生の取り組みが新聞で紹介されました。