5月18日(日)、下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)の「還幸祭」が行われ、KYOBI生が参加しました。

この平安時代から続く祭礼では、下御霊神社(寺町通丸太町下ル)から出発した鳳輦と神輿が東は鴨川にかかる二条大橋、西は府庁や文化庁京都庁舎の前なども通り、午前と午後あわせて約5時間かけて巡行します。





心配されていた雨雲は通り過ぎ、早くも梅雨のような蒸し暑さのなか、KYOBI生たちは関係者の皆さまとともに長時間に及ぶ大役を果たしました。




今後も学生たちが京都東山キャンパスでの日々の学びに加えて、京都ならではのさまざまな学びを得られるフィールドワークにも参加し、成長の糧とされるよう願っています。
