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芸術学部 山本太郎特任教授とKYOBI生による展示「Re:Classic 古くて新しい暮らしの提案」が始まりました

大阪の街を巡りながら未知のアートやデザインに出会う周遊型エリアイベント「大阪アート&デザイン2025」。
そのプログラムの一つとして、5月28日(水)、芸術学部特任教授 山本太郎先生とKYOBI生たちによる作品展示「Re:Classic 古くて新しい暮らしの提案」が大阪髙島屋4階 ローズパティオで始まりました。

「伝統性/現代性」「工芸」「暮らし」をキーワードに、ニッポン画家でもある山本先生による作品と、「2024年度卒業制作展」出展作品を中心とした芸術学部の卒業生と在学生によるデザイン性の高い作品があわせて展示されています。
展示ブースのデザインもインテリア・空間デザインコースの卒業制作をリファインしたもので、学生たちが教員とともに設営を行いました。

会場では学生たちの作品を見るだけでなく、実際に手に取ってご覧いただくことができます。
伝統性と現代性を兼ね備えた工芸作品が、皆さまの暮らしを彩る一品になれば幸いです。
(※一部の作品はお買い求めいただけます。)

万博も開催され活気づく大阪の街へ、まだ見ぬアートやデザインと出会いに行かれてみてはいかがでしょうか?

【展示概要】
期間|2025年5月28日(水)~6月24日(木)
時間|10:00~20:00
会場|髙島屋大阪店 4階 ローズパティオ
作品セレクト|京都美術工芸大学 特任教授 山本太郎
空間デザイン|京都美術工芸大学 准教授 東俊一郎
       京都美術工芸大学 助手 岩松英里子

「大阪アート&デザイン」Webサイト

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