トピックス

Topics

建築学部 井上教授・砂川講師・大田非常勤講師が「2025年日本建築学会教育賞(教育貢献)」を受賞されました

「日本建築学会教育賞(教育貢献)」は、一般社団法人 日本建築学会の会員による建築教育のうち「近年中に実践され、建築教育の発展に貢献した優れた教育プログラム・教材等の業績」に授与される賞です。

このたび、 井上 年和教授砂川 晴彦講師大田 精一非常勤講師が「伝統建築模型制作による建築技能習得と地域社会への貢献」により、「2025年日本建築学会教育賞(教育貢献)」を受賞されました。

京都の中心に位置し、周辺に貴重な文化財建造物が数多くある本学の建築学部では、伝統建築の充実した学びを提供しています。

井上教授・砂川講師・大田非常勤講師は、この伝統建築教育の中心となって多目的視点による伝統建築模型制作を展開されるとともに、地域貢献も実現されてきました。

それらの功績が評価された栄えある受賞。今後も先生方の指導により、伝統建築の次代の担い手たちが輩出されることが望まれます。

▶受賞概要はこちら
▶業績紹介はこちら

日本建築学会Webサイト 2025年各賞受賞者紹介ページ

「京町家再生プロジェクト~人を想い、暮らしをつくる~」第3回が実施されました
一覧へ戻る
環境フェスタ「もっぺん陶器東山」で学生作品を展示
  • 建築学部 井上教授・砂川講師・大田非常勤講師が「2025年日本建築学会教育賞(教育貢献)」を受賞されました