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新日吉神宮「夏越の大祓」の茅の輪づくりをお手伝いしました

毎年6月30日には各地の神社で「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」が行われます。
茅(かや)を編んでつくる茅の輪(ちのわ)をくぐって半年間の穢れを祓い清め、残りの半年も無事過ごせるよう祈る伝統行事です。

KYOBIから徒歩圏内にある新日吉神宮(いまひえじんぐう)でも毎年実施され、建築学部の井上年和教授(伝統建築領域)と学生たちが茅の輪づくりをお手伝いさせていただいています。

天候にも恵まれたおかげで作業を順調に進めることができ、美しい茅の輪を組むことができました。

2025年も折り返し、残りの半年を気持ちよく過ごすせるよう、茅の輪くぐりに参拝されてはいかがでしょうか。

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