2025年7月9日(水)~14日(月)、島根県立美術館で開催された全国公募アート展「KUNIBIKI’25」に芸術学部デザイン・工芸学科 工芸領域 陶芸コース4年の杉原 響さんが参加しました。

「作家と出会える」公募展として継続実施されている「KUNIBIKI」の出展アーティストは絵画・彫刻・写真・陶芸・木工など多岐にわたり、今回は過去最多の47名が参加。
テーマ「beyond」に沿って制作された多彩な作品が展示される会場において、子どものころ没頭したプラレールと今やアイデンティティと認める陶芸を掛け合わせた杉原さんの作品《NeWoLd》(ニューオールド)は、来場された多くの方の印象に残ったことでしょう。[会期中総来場者数 : 1,233人]




本学では展覧会やコンペなど、学外でのイベントにも積極的に参加する学生が近年増えており、今後の更なる活躍が期待されます。
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