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NUS&KYOBI共同演習@シンガポールが終了しました

8月23日(土)、16日(土)からスタートした「NUS&KYOBI共同演習@シンガポール」参加者が1週間のプログラムを完了し無事帰国しました。

8月19日(火)
午前はシンガポール・シティ・ギャラリーとURA(Urban Redevelopment Authority:都市再開発庁)を見学。
午後は建築設計事務所WOHAへ伺いPhua Hong Wei氏にレクチャーを受けた後、同事務所が設計されたパン パシフィック オーチャードをご案内いただきました。

8月20日(水)
20日午前はNUSへ伺い、Ho Puay Peng先生によるアジアにおける建築遺産の保存活用についての大学院向け講義を現地の学生と一緒に受講。
午後は三菱地所設計アジア社、シンガポールランドタワー、建築設計事務所DPアーキテクツを解説付きで見学させていただきました。

8月21日(木)・22日(金)
NUSの学生と本格的に一緒に行動する本演習のメインともいえる2日間。

21日はNikhil Joshi先生の歴史的建築物保全クラスの演習に参加し、NUSの大学院生と一緒に演習課題の対象となる近代建築物“Jurong Town Hall”について学びました。

Jurong Town Hallの近傍の過去の集落の様子を展示したNUS museumの展示を見た後、Jurong Town Hallの現地調査へ。

さらに、建築物の保全再生の事例として、ナショナル・ギャラリー・シンガポールを見学しました。

22日は、20世紀の建築物の保全に関するガイドラインを策定しているゲッティ保存修復研究所(アメリカ カリフォルニア)のJeff Cody先生の講義をNUSの学生と一緒にオンラインで受けた上で、NUSとKYOBIの4~5名の混合グループでディスカッションを行い、議論した結果を各グループで発表。
発表後、参加者全員がNikhil Joshi先生よりワークショップへの参加証を受け取りました。

さらに、KYOBIの森重先生がNUSの大学院生に向けて、京都の町家と路地の特徴とその保全再生における課題についてレクチャーをされました。

今回の演習の参加者の多くは建築学部1年生・2年生です。大学入学後の早い時期に国際的な建築の動向や、同じアジア圏における近現代建築物の保全・活用について実体験を通して学び、視野を広げられたことは、これから建築を学ぶ中で大いに役立つことでしょう。今後もグローバルな視点で建築を学び成長していくことが期待されます。

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