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副学長 髙田光雄教授が「第37回 住生活月間功労者国土交通大臣表彰」を受賞されました

 国土交通省では毎年10月を「住生活月間」と定め、国民の住意識の向上を図り、豊かな住生活を実現するため、総合的な啓発活動を展開されています。
 これにあわせて毎年、住意識の向上・ゆとりある住生活の実現・建築物の質の向上を図るため各分野において活躍された個人・団体に対し、功労者表彰が行われています。

 このたび、この「第37回 住生活月間功労者表彰」のうち「国土交通大臣表彰」受賞者の一人として副学長 髙田光雄教授が選ばれました。

 持続可能な社会に対応した都市型住宅の推進に寄与され、集合住宅のリフォーム実験において柔軟な住まいのあり方を提案し、将来の変化にも対応可能な居住空間の実現に寄与されるなど、建築技術や住環境の質の向上に貢献されたこと。
 また、建築関係団体の発展や建築士の育成・指導に尽力され、行政や関係団体とのネットワーク強化に精力的に取り組み、住意識の向上と住宅・建築行政の推進に貢献されたこと。
 ―これらの髙田教授の住まい・まちづくりに関する長年の研究活動および建築業界での活躍が高く評価されてのご受賞です。


 2025年10月11日(土)、高円宮憲仁親王妃久子殿下ご臨席のもと合同記念式典がTHE SAIHOKUKAN HOTELで行われ、「国土交通大臣表彰」19名・「住宅局長表彰」5名が表彰状を授与されました。
 このたびは誠におめでとうございます。

シンポジウム「日本の伝統工芸の価値とその21世紀的意義を求めて」を開催しました
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