
2025年8月16日(土)~23日(土)に実施された「NUS&KYOBI共同演習@シンガポール」には、建築学部1年生・2年生を中心とする学生有志12名が参加。担当教員の宮内智久教授・森重幸子教授とともに、シンガポール国立大学(NUS)建築学科の大学院生と現地の歴史的建築物保全について共同演習を行うほか、シンガポールの新旧の建築物や建築事務所を訪れグローバルな視点での建築の学びを深めました。

このたび、10月28日(火)にその報告会を開催し、参加した学生たちがシンガポールでの学びの成果を発表しました。


参加した学生にとっては夏期休暇における学びのブラッシュアップに、また参加しなかった学生にとっては情報共有により海外の建築事情を学ぶ機会となり、昼休みを活用しての限られた開催ながら有意義な時間となりました。
今後も学生たちがより広い視野をもって建築・芸術の学びを深めていくことが望まれます。




