木の魅力や利用方法を発信する等の取組をされている京都市ウッドチェンジアクション推進会議。そのメンバーある京都市より京都市内産の木材を使った木製パーテーション製作の依頼があり、芸術学部デザイン・工芸学科デザイン領域4年生の谷口実和さんが卒業制作として取り組んできました。その完成品は京都経済センターにあるオープンイノベーションカフェ「KOIN」で使用されることになっており、本日、「KOIN」に納品いたしました。
やわらかい空間になるようなパーテーション等でパーソナルスペースを生みだすことができないか?をテーマに卒業制作に取り組もうとしていた谷口さん。この連携プロジェクトを卒業制作としてもチャレンジすることに。ほとんどの学生が自分の好きなように表現していく卒業制作で、依頼者、使用者、制作者など複数の立場の人たちと関わりながら、様々な経験を経て完成に至りました。
作品名は「Mokk」
北山杉の製材所を見学させてもらった時に美しいと思った「木干し」にインスパイアされたデザイン。みやこ杣木(そまぎ)を使い、4本を1ユニット、計4ユニットを納品。各ユニットは1本ずつバラバラにしてスタッキングもできるようになっています。また、作品に傷をつけなくて済むよう、3Dプリンタで作成した留め具で掲示できる工夫もされています。
本日より「KOIN」に設置されていますので、お近くにお越しの際に是非お立ち寄りいただき、「木」の魅力に触れてください。






