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お茶の京都博プロジェクト:建築学科吉野チーム – 宇治田原町視察

2017年4月~2018年3月にわたって実施されている「お茶の京都博」、そのメインプログラムのひとつ「一坪茶室コンテスト」にKYOBIから2チーム、グループ校であるTASK(京都伝統工芸大学校)から1チームの計3チームが参加します。一坪茶室コンテストは京都府のお茶の産地が集まる山城地域12市町村と京都府下の美大・芸大・専門学校等がチームを組み、12種類の茶室を製作します。

<お茶の京都博公式サイト>

5月27日(土)、建築学科から参加する吉野教授チームがパートナーとなる宇治田原町の現地視察に行ってきました。

宇治田原町産業観光課のご協力で、一日かけて宇治田原の良いところを巡らせていただきました。

まずは宇治市内から宇治田原町に入ってすぐに現れる広大な茶畑からスタート。

場所を移して、茶摘みを体験。100人中3名くらいしか発見できないというハート型の茶葉を4名の学生が発見。後ほど良いことがありました。

次は現代の緑茶製法の礎となる青製煎茶製法の祖、永谷宗円生家がある湯屋谷を散策。

永谷宗円生家では「茶歌舞伎(茶香服)」を体験。闘茶とも言われていた利き茶遊びです。戦国時代のお茶室(お茶会)のエピソードも教えていただき、一坪茶室のヒントがたくさん詰まっていたように思います。そして意外にも多くの学生が正解していたのには驚きです。

午後からは茶宗明神社を参拝し、茶畑に囲まれた大福谷にある宇治田原茶発祥の地を訪れました。

場所を移して、観光スポットしても人気が出てきている「正寿院」客殿の猪目窓(ハート型の窓)と天井絵を堪能。

その後、桑原製茶工場さんで揉み茶の製造工程を、碾茶(てんちゃ)うじたわらさんで碾茶の製造工程を見学させていただき、お茶が出荷されるまでの工程と淹れたてのお茶をごちそうになりました。

最後は宇治田原町役場でミーティングをして第一回目の視察が終了。

宇治田原の皆さんに喜んでもらいつつ、宇治田原のPRにも活躍できる一坪茶室を製作できるよう、大学に持ち帰ってアイデアを出していきます。

 

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