戸髙太郎 | 教員紹介 | 京都美術工芸大学

戸髙太郎Taro Todaka

修士（工学）。
京都工芸繊維大学建築学科卒。
同大学大学院博士前期課程終了後、東急建設株式会社工事部勤務を経て、二本松学院京都国際建築技術専門学校（現京都建築大学校）にて二級建築士・木造建築士受験講座の運営に携わる。

学歴
1994年3月
京都工芸繊維大学芸学部建築学科　卒業
1996年3月
京都工芸繊維大学大学院　工芸科学研究科造形工学専攻博士前期課程　修了
学位
修士（工学），京都工芸繊維大学
職歴・教育実績
1996年4月 - 1999年3月
東急建設株式会社
1999年4月 - 2018年3月
京都国際建築技術専門学校（現.京都建築大学校）建築科　専任教員
2018年 -
京都美術工芸大学工芸学部建築学科（現. 建築学部建築学科）　教授　（現在に至る）
研究分野・キーワード
研究分野
建築学
研究内容キーワード
構造解析、構造設計、鋼構造
担当科目
- 構法計画Ⅰ・構法計画Ⅱ　
著書
- 住宅の設計（第二版）（初学者の建築講座）
  共著，市ヶ谷出版社，2023.10
論文
- 横補剛を有するH形鋼梁の変形性能評価
  福永和泉, 戸髙太郎. 張子露, 金尾伊織
  日本建築学会構造系論文集第87巻第794号，pp.372-380，2022.4
- 横補剛で繋いだ並列する梁の立体的挙動に関する実験的検討
  小橋資子, 尾下誠, 金尾伊織, 戸髙太郎
  構造工学論文集 Vol.65B, pp.401-407,2019.4
- 繰返し逆対称曲げを受ける梁中央近傍の横補剛の効果
  戸髙太郎, 尾下誠, 金尾伊織
  構造工学論文集 Vol.65B，pp.395-400，2019.4
- 増分摂動法による構造解析プログラムとオブジェクト指向プログラミング
  戸髙太郎, 森迫清貴, 辻聖晃
  平成7年度日本建築学会近畿支部研究報告集，pp.357-360，1995.6
- 応答制約型摂動法を用いた制振壁付き剪断型弾性構造物モデルの地震時層間変位指定設計
  戸髙太郎, 辻聖晃
  平成6年度日本建築学会近畿支部研究報告集，pp.321-324，1994.6
所属学会
日本建築学会