学歴
- 1986年3月
- 朝日大学歯学部歯学科 卒業
- 1990年3月
- 朝日大学大学院歯学研究科修了（歯学博士）
学位
- 博士（歯学），朝日大学
職歴・教育実績
- 1990年4月
- 朝日大学歯学部 助手（ - 1991年3月）
岐阜歯科衛生士専門学校講師（ - 2002年3月） - 1991年4月 -
- 朝日大学歯学部 講師（ - 2000年3月）
朝日大学大学院歯学研究科 講師（ - 2002年3月）
朝日大学歯学部附属病院 講師（ - 2002年3月）
朝日大学歯科衛生士専門学校 講師（ - 2002年3月） - 2000年4月 -
- 朝日大学歯学部 助教授（ - 2002年3月）
- 2002年4月 -
- 学校法人二本松学院 事務局長（ - 2011年3月）
朝日大学歯学部 非常勤講師（ - 2003年3月） - 2003年4月 -
- 学校法人二本松学院〈専〉京都伝統工芸大学校 校長（ - 2015年3月）
- 2008年11月 -
- 学校法人二本松学院 理事（ - 2015年3月）
- 2012年4月 -
- 学校法人二本松学院 京都美術工芸大学 副学長（ - 2020年3月）
- 2014年10月 -
- 学校法人二本松学院 京都美術工芸大学 教授（現在に至る）
- 2015年4月 -
- 学校法人二本松学院 常務理事（ - 2017年3月）
- 2017年4月 -
- 学校法人二本松学院 評議員（ - 2019年3月）
- 2019年4月 -
- 学校法人二本松学院 専務理事（ - 2020年3月）
- 2020年4月 -
- 学校法人二本松学院 京都美術工芸大学 学長（ - 2023年3月）
学校法人二本松学院 京都美術工芸大学 理事・評議員（現在に至る） - 2023年4月 -
- 学校法人二本松学院京都美術工芸大学 副学長（現在に至る）
研究分野・キーワード
- 研究分野
- 口腔衛生学，環境衛生学
- 研究内容キーワード
- 口腔衛生，う蝕予防，フィールドワーク，環境測定
著書
- これ1冊でわかるフッ化物の臨床応用
監修：可児瑞夫 共著者：可児瑞夫; 可児徳子; 小林清吾; 荒川浩久; 平田幸夫; 木本一成; 飯塚喜一; 磯崎篤則; 下井戸さよ; 岩瀬寧; 佐久間汐子; 八木稔; 新谷裕久
クインテッセンス出版 pp.87-96，1996.7 - スタンダード衛生・公衆衛生（改訂版）
監修：飯塚喜一; 森本基 編集：末高武彦 共著者：荒川浩久; 可児徳子; 神原正樹; 北村中也; 小林清吾; 新谷裕久; 末高武彦; 中垣晴男; 向井美恵; 安井利一; 米満正美
学建書院 pp.92-106,253-260，2001.3
- これ1冊でわかるフッ化物の臨床応用
論文
- Effect to Apatite-containing Dental Caries in School Children
可児徳子; 可児瑞夫; 磯崎篤則; 新谷裕久; 大橋たみえ; 徳本龍弘
口腔衛生会誌第39巻1号 pp.104 – 109，1989.1 - 低濃度フッ化アンモニウム歯面塗布溶液のエナメル質粉末に及ぼす影響について（学位論文）
新谷裕久
口腔衛生会誌第40巻3号 pp.270 – 286，1990.7 - 病院歯科診療室における環境汚染に関する研究-1年間における気菌および気候因子の推移-
新谷裕久; 小澤亨司; 奥田稔; 西田晃子; 可児瑞夫; 可児徳子
口腔衛生会誌第42巻5号 pp.657 – P.667，1992.10 - 病院歯科診療室の気菌濃度の経時的推移と気候環境因子の及ぼす影響
新谷裕久; 奥田稔; 小澤亨司; 可児瑞夫; 可児徳子
口腔衛生会誌第43巻3号 pp.331 – 344，1993.7 - 病院歯科診療室の気菌濃度管理における落下法の再検討
新谷裕久; 桑原洋子; 小澤亨司; 上坂弘文; 可児瑞夫; 可児徳子
口腔衛生会誌第45巻3号 pp.428 – 439，1995.7 - 病院歯科診療室における粉塵の粒度分布と気菌濃度の関連性
可児徳子; 新谷裕久; 上坂弘文; 小澤亨司; 廣瀬晃子; 可児瑞夫
口腔衛生会誌第46巻5号 pp.707 – 722，1996.10 - 病院歯科診療室における粉塵の構成成分
上坂弘文; 新谷裕久; 可児徳子; 小澤亨司; 川村卓義; 米永哲朗; 岩田幸子; 可児瑞夫
口腔衛生会誌第47巻1号 pp.75 -82，1997.1 - Airborne Bacterial Management using Multiple Regression Equations by Environmental Factors in a Dental Hospital
新谷裕久; 小澤亨司; 廣瀬晃子; 石津恵津子; 大橋たみえ; 可児徳子
口腔衛生会誌第51巻3号 pp.241 – 247，2001.1
- Effect to Apatite-containing Dental Caries in School Children
所属学会
日本産業衛生学会
資格
- 歯科医師
- 労働衛生コンサルタント
- 第一種作業環境測定士
担当科目
京都学，社会活動Ⅰ，社会活動Ⅱ
教員紹介
Professor Introduction
- 副学長／教授
新谷 裕久Hirohisa Shintani
京都美術工芸大学 副学長
朝日大学歯学部（旧：岐阜歯科大学）卒業
朝日大学大学院歯学研究科修了、歯学博士取得。
その後、同大学の歯学部口腔衛生学講座にて「フッ素による虫歯予防」「病院内の環境衛生」「ハイドロキシアパタイト配合歯磨剤／疫学」をテーマに研究を行い、助手、講師を経て助教授となる。その間、歯科医師免許、労働衛生コンサルタント免許も取得。
平成14年度より、学校法人二本松学院に異動し、法人事務局長、京都伝統工芸大学校校長、京都美術工芸大学学長などを歴任し現在に至る。
