「都市居住推進研究会(略称・都住研)」は、誰もが住みやすい京都のまちづくりをめざした研究会です。建築・不動産・建築行政等で構成され、本学副学長・髙田光雄教授が会長を、建築学部 森重幸子教授は運営委員を務められています。
このたび、この都住研と同研究会会員・株式会社 八清の共同計画による「歴史的市街地の再建築不可の袋路における子育て支援住環境整備事業-30年かけて培ってきた地域密着型ネットワーク組織による、地域のストック活用事業-」が、「第3回地域価値を共創する不動産業アワード優秀賞(国土交通省不動産・建設経済局長表彰)」を受賞されました。



この事業は、国土交通省「地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業」(2018年、2019年)、「地域の空き家等の利活用等に関するモデル事業」(2020年)、「住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」(2021年)、「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」(2022年、2023年)の採択を受けて実施されたものです。
【事業プレゼン資料】
今後、6月下旬に表彰式が予定されています。
「地域価値を共創する不動産業アワード優秀賞(国土交通省不動産・建設経済局長表彰)」の詳細は国土交通省のサイトでご覧いただけます。▶こちら